大口投資家のポジション比率などが見れます。
私はダイヤモンド・ザイFX!のシカゴIMM通貨先物ポジション推移を毎週チェックしていますが、EUR/USDのEURショートポジション比率が増え続けてますね。
GBP/USDもショートポジションが増加しています。
ユーロ圏の不安が根強いのが見てとれます。
USD/JPYに関しては、JPYのショートポジションは少なくなり、ロングポジションが少し増えました。
USD/JPYの下落の要因の一つでしょうか。
更新が週一回(火曜)なので、情報としてはタイムリーではありませんが、大口投資家の動向を知る事は少なからずトレードの貴重な情報になると思っています。レートを動かす要因の一つですから。