私がエントリーするキッカケは三パターンあります。
エントリーの優先度が高い順に書くと↓
◎上昇・下降トレンドの順張り
◎指標発表前後のトレード
◎急激な上昇・下降のレート跳ね返り狙いの逆張り
以上の三つです。
いずれもトレードの王道なので、それ程特別な事はしていません。
では、これらのエントリーパターンを見つけた時についてまず書きます。
エントリーパターンを見つけたら、まずは取引する通貨ペアを四つの中から一つ選びます。
基本的には短期集中型なので、複数ペアは取引しません。
一つの通貨ペアを選択したら、その通貨ペアで四つのチャートに切り替えます。
それぞれ１分足・５分足・１０分足(または３０分)・１時間足にします。
各足で私が見る事は↓
○１分足…レートの跳ね返りやリアルタイムの相場の方向性を確認し、エントリータイミングの調整。
○５分足…トレンドのスパンと方向性を確認し、トレンドの強弱やキッカケをチェック。
○１０分足…トレンドのスパンと現在のレートの位置を確認。現在のレートがトレンドのどの位置にあたるのかをチェック。
○１時間足…現在のレートの位置(その日の位置)
その日の最安値や最高値に近い場合はレートが跳ね返る可能性もあるので、エントリータイミングの調整の補足をします。
順張りの場合はここからトレンドを形成してる理由をニュース等から探し、継続性があるものなのかを調べます。
