もちろん、あくまで私にはこの手法がマッチしてると思って実施してるだけなので、参考にして頂いても良いのですが、必ずしも勝率が高い等というわけではないのでご注意下さい。
『監視編』
トレードを行う為には当然ですが、まずは値動きを監視しなくてはいけません。
私は基本的にあまりテクニカル分析ツールを使いません。
ほとんどローソク足チャートのみで監視しています。
具体的な方法は、まず4つの通貨ペアを選びます。
通貨ペア自体は好みで構わないと思いますが、私はUSD/JPY・EUR/JPY・EUR/USD・AUD/JPY(またはGBP/JPY)の4つを監視するようにしています。
ローソク足の期間は取引スパンや、チャートを確認できる頻度によって変えるようにしています。
短い取引スパン、または頻繁にチャートを確認できる時は5分足を使っています。
長い取引スパン、または頻繁にチャートが確認できない時は30分足を使うようにしています。
短くとも更新間隔は5分ですので、あまりチャートをガン見しません。
たまに見る程度にしています。
値動きがありそうな時は、レート通知メール等を仕掛けて、それを機にチャートを確認するようにしています。
FXは私にとって趣味であり、生活の一部のようなモノですが、だからといって私はチャートをガン見したりFXに時間をとらわれすぎるようにはしたくないので、このような監視方法をするようにしています。