ゆえに、比較的取引方法等を覚えやすいのではないかと思います。
まず、ＣＦＤの取り扱ってる商品ですが、主に６種類あります。
◎株価指数
◎株価指数先物
◎商品現物（スポット）
◎商品先物
◎個別株
◎債権
株価指数取引は、投資の世界ではお馴染みの日経平均株価やＴＯＰＩＸ、海外で言えばニューヨークダウ等と連動する取引です。
なので、ＦＸと密接な関係がある取引商品であると思います。
商品関連は主要なところでは金や石油等の価格と連動した取引です。
市場が大きく、ＦＸ同様にほぼ２４時間取引になっています。
金価格はリスクの回避等で買われたりするので、こちらもＦＸと関連が深いと言えます。
個別株は、いわゆる通常の株取引に近い形の取引ができます。
さらにＣＦＤのメリットとして、売買単位が比較的自由という点です。
例えば、１００株単位で売買しないといけない株でも１株単位で売買できたりします。
債権は、国債等を売買する取引です。トレンドが緩やかで比較的安全な商品です。
こちらもその国の政策金利等の影響を受けるので、ＦＸと関連性があると言えます。
つまり、どの商品の取引もＦＸと関連性が高く、連動しているという事が言えるのです。
