昨夜は米国の雇用者数と失業率の発表がありました。
結果は雇用者数が予想よりも悪化、失業率が予想よりも0.1%回復となりました。
そして、その後はほとんどの通貨ペアで下落トレンドになりました。
前回か前々回か忘れましたが、その時の雇用者数は予想よりも改善、失業率が予想よりも悪化で相場は下落しました。
その傾向から考えると、この二つの指標は一心同体のような感じに思えます。
どちらか一方が改善しても、もう一方が悪化すると相場はネガティブになりやすいみたいです。
私のプランとしては、雇用者数と失業率が改善され、さらに新しい総理大臣になった菅総理の影響で円安傾向に拍車をかけるのではないかと期待していました。
そうすればクロス円ペアで強気に買いエントリーできると思います。
そういう思考があったので、昨日は売りエントリーになかなか積極的になれました。
その結果、昨日は貴重な利益のチャンスを逃してしまったかもしれません。まだまだ勉強不足です。