第③<ポジポジ病を考察>
ポジポジ病とは、前にも一度書きましたが、常にポジションを持っていたい心理状態を皮肉った投資用語(?)です。
相場は常に動いている為、利益のチャンスがたくさんあります。
その為、そのチャンスをのがさまいとポジションを持っていたくなるのがポジポジ病です。
私自身も、趣味でFXをやっているので、空いてる時間があればトレードをしたいと思っています。
ポジションも、できることなら常に持っていたいと思っています。
なので、ポジポジ病を受け入れたトレードをするなら、高金利通貨をスワップ狙いでロングで保有すると良いのではと思います。
その際の注意点は、通常のトレードよりロット数を減らすことです。
現在は、どの通貨も比較的金利が低めです。
なので、スワップ狙い運用にはあまり適していないと言えます。
なので、あくまでポジションを保有してるという満足感を得る程度のロット数で十分だと思っています。