USD/JPYは、80円台前後での取引が続いています。
米国の低調な景気懸念から、弱気なトレンドが続いています。
昨日は、一時期80円台を割る場面も見られました。
この下落トレンドが続くと、意識されるのが為替介入ですが、まだあまり話題にあがらないところを見ると、まだ下落の余地がありそうです。
もっとも、景気が低調な米国にとって、ドル安は輸出産業の利益を伸ばす機会でもあり、協調介入は難しいのではないかと思います。
しかし、日本政府としてドル安円高は見て見ぬふりはできない事象ですから、政府の為替介入のタイミングをいち早く察知したいところです。
一番参考になるのは、前回の為替介入タイミングとなった77円台付近はマークしておいた方が良いかと思います。
良いタイミングでエントリーできれば、大きく利益を得られるチャンスでもありますから。
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