昨日とは打って変わって、今日は全体的に弱めの相場です。
ギリシャの緊縮財政策可決の期待からの上昇が一段落して、新規の投資材料不足という感じでしょうか。
また、本日中に緊縮財政策の詳細の可決が控えています。
昨日、可決できたことから、今日も可決されるだろうと予想されています。
順調に可決されても、上昇への勢いが出るのかどうかが気になるところです。
今の弱めの相場からでは、あまり期待感はありませんが。。。
それよりも、万が一の否決の時の下落が心配です。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月30日木曜日
2011年6月29日水曜日
ギリシャ緊縮財政策は可決
ギリシャ緊縮財政策は、無事に可決されました。
直前に、反対票を投じる議員がいるなどの情報により、ユーロ相場は大きく上下しました。
可決後は、デフォルト懸念の後退から上昇するかと思いきや、今のところは下落ムードです。
可決されることは、やはりある程度予想通りだった為、「予想通りの結果になった」と一段落の決済売りが行われているようです。
最近の傾向として、事前の観測で上昇し、予想通りになってもそのまま上昇の勢いが続かないことが多いようです。
理由は、よくわかりませんが、市場としては「投資材料が欲しい」が、そのままポジションを持ち続けるには不安が残るという感じなのではないかと思います。
なので、依然としてリスクを警戒する地合が強いような気がします。
利益を伸ばせれば御の字という感じで、ある程度利益が乗って相場がもみ合い始めたら一度決済する方が良いのではと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
直前に、反対票を投じる議員がいるなどの情報により、ユーロ相場は大きく上下しました。
可決後は、デフォルト懸念の後退から上昇するかと思いきや、今のところは下落ムードです。
可決されることは、やはりある程度予想通りだった為、「予想通りの結果になった」と一段落の決済売りが行われているようです。
最近の傾向として、事前の観測で上昇し、予想通りになってもそのまま上昇の勢いが続かないことが多いようです。
理由は、よくわかりませんが、市場としては「投資材料が欲しい」が、そのままポジションを持ち続けるには不安が残るという感じなのではないかと思います。
なので、依然としてリスクを警戒する地合が強いような気がします。
利益を伸ばせれば御の字という感じで、ある程度利益が乗って相場がもみ合い始めたら一度決済する方が良いのではと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
目が離せないギリシャ、欧州情勢
2011年6月28日火曜日
今月末までにユーロで大きな動きがありそう
来年度から、FXの税率が変わるかも
現在、一般的なFX業者で提供されているのは、店頭取引方式です。
この方式では、利益は雑所得となり、他に仕事などをされてる方はその収入と合計し、収入に応じた税率で税金を納める必要がありました。
それに対し、くりっく365は申告分離課税となり、一律20%であるのが皆さんもご存知かと思います。
これが、来年度からは全てのFX取引が申告分離課税と見なされ、いくら利益をあげても一律(恐らく20%)になるようです。
今まで多くの利益を得ていた方にとっては良いお知らせかもしれません。
巷では、今まで年間20万円以内に利益が収まっていた人達も税金を納めないといけなくなるのではという不安の声があるようですが、くりっく365の方式を考えると、そうなるのだろうと思います。
しかし、その一方で、今まで税金面は抑えたかったけど、くりっく365の取引システムがあまり好かないという方にとっては、今利用している業者のままで税金を抑えることができるようになるので、大きなメリットなのではないかと思います。
もしこの税制改革が行われた場合、くりっく365での取引のメリットが減ってしまうので、くりっく365の業界の今後が気になるところです。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
この方式では、利益は雑所得となり、他に仕事などをされてる方はその収入と合計し、収入に応じた税率で税金を納める必要がありました。
それに対し、くりっく365は申告分離課税となり、一律20%であるのが皆さんもご存知かと思います。
これが、来年度からは全てのFX取引が申告分離課税と見なされ、いくら利益をあげても一律(恐らく20%)になるようです。
今まで多くの利益を得ていた方にとっては良いお知らせかもしれません。
巷では、今まで年間20万円以内に利益が収まっていた人達も税金を納めないといけなくなるのではという不安の声があるようですが、くりっく365の方式を考えると、そうなるのだろうと思います。
しかし、その一方で、今まで税金面は抑えたかったけど、くりっく365の取引システムがあまり好かないという方にとっては、今利用している業者のままで税金を抑えることができるようになるので、大きなメリットなのではないかと思います。
もしこの税制改革が行われた場合、くりっく365での取引のメリットが減ってしまうので、くりっく365の業界の今後が気になるところです。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月27日月曜日
ギリシャはデフォルトを回避できるのか・・・
円の独歩高の終焉
様々な通貨ペアを見てみると、日本円のみが高いという状態は少しずつ緩和されているのではないかと思っています。
と言っても、画像で掲載した中ではCHF/JPYのみが値上がりトレンド気味なだけですが。。。
依然として日本円はリスク回避通貨として需要が高いようですが、最近ではそれでもドルやスイスフランに少しリスク回避資金が分散しているのではないかと思っています。
なので、今後はもう少し長期投資目的のリスクヘッジを望めるようになるのではないかと思っています。
例えば、上記で挙げたCHF/JPYは、大半のクロス円ペアが下落してる中でも、上昇に気味にあるので、分散効果が期待できるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月26日日曜日
今週のポイント
今週の指標のポイントとしては、ユーロ関連が注目度が高いのではないかと思います。
中でも、金曜日のユーロ圏の失業率は、結果によってはユーロ相場を大きく左右するキッカケになり得るのではないかと思います。
特に、事前予想では前回値と変わらずという予想なので、予想外の悪化などとなった場合は大きな下落要因になります。
逆に、予想以上に改善されていた場合に市場がどのような反応を示すのか興味深いところです。
過剰に反応するのか、それともある程度様子見になるのだろうか・・・
他にも、米国の製造関連の景況などの指標があります。
これらも、米国の経済情勢を見極める為の参考情報になります。特に、次の週には雇用統計が控えているので、前回のようなサプライズになるのかどうかを占う目安の一つとしてなるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
↓新しいCFD関連のブログを始めます。
初心者CFD日記
中でも、金曜日のユーロ圏の失業率は、結果によってはユーロ相場を大きく左右するキッカケになり得るのではないかと思います。
特に、事前予想では前回値と変わらずという予想なので、予想外の悪化などとなった場合は大きな下落要因になります。
逆に、予想以上に改善されていた場合に市場がどのような反応を示すのか興味深いところです。
過剰に反応するのか、それともある程度様子見になるのだろうか・・・
他にも、米国の製造関連の景況などの指標があります。
これらも、米国の経済情勢を見極める為の参考情報になります。特に、次の週には雇用統計が控えているので、前回のようなサプライズになるのかどうかを占う目安の一つとしてなるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
↓新しいCFD関連のブログを始めます。
初心者CFD日記
2011年6月25日土曜日
イタリアの銀行の格下げの可能性
昨日のニュースで、イタリア銀行の一部がストレステスト(リスクの許容テスト)の通過見通しが難しいとの情報が流れました。
それにより、イタリアの銀行の格下げが検討されているようです。
アイルランドの銀行も格下げが報じられ、ギリシャ以外にも欧州の様々な国に信用不安が広がりつつあるようです。
ギリシャの債務問題自体も、ギリシャ政府内で混乱がありなかなか債務問題解決へ繋がっていないのが現状のようです。
ユーロは、引き続き荒い値動きが続きそうな見通しです。
EUR/JPYで見ると、週半ばには115円台に乗せたものの、再び113円台へ下落する展開となりました。
レンジ相場と捉えるなら、113円台後半から116円台半ばぐらいの範囲のようですが、下値がどこまで固いかが見所です。
ちなみに、CFD取引は来月よりスタートしようと思っています。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
それにより、イタリアの銀行の格下げが検討されているようです。
アイルランドの銀行も格下げが報じられ、ギリシャ以外にも欧州の様々な国に信用不安が広がりつつあるようです。
ギリシャの債務問題自体も、ギリシャ政府内で混乱がありなかなか債務問題解決へ繋がっていないのが現状のようです。
ユーロは、引き続き荒い値動きが続きそうな見通しです。
EUR/JPYで見ると、週半ばには115円台に乗せたものの、再び113円台へ下落する展開となりました。
レンジ相場と捉えるなら、113円台後半から116円台半ばぐらいの範囲のようですが、下値がどこまで固いかが見所です。
ちなみに、CFD取引は来月よりスタートしようと思っています。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月24日金曜日
2011年6月23日木曜日
EU首脳会議・アングロ・アイリッシュ銀行格下げ
本日から明日にかけて、EU首脳会議が開かれます。
議題のメインテーマは、やはりギリシャの債務問題になりますが、事前の予想では、具体的な解決策が出される可能性は低いのではないかと言われています。
なので、投資材料としては、そこまで重要視されていないようです。
しかし、欧州の先行きを予測するにはいくつかの情報が出るのではないかと思います。
特に、ギリシャと並んで危険視されている国として、アイルランドの名前も挙がっています。
アイルランドの銀行である「アングロ・アイリッシュ銀行」の格下げが今朝の経済ニュースに発表されていました。
欧州では、こららの国の国債などを保有している銀行に対する審査を厳しくしていくようです。
欧州は、ギリシャ問題がある程度落ち着いても「一難去ってまた一難」となっていきそうな気もします。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
議題のメインテーマは、やはりギリシャの債務問題になりますが、事前の予想では、具体的な解決策が出される可能性は低いのではないかと言われています。
なので、投資材料としては、そこまで重要視されていないようです。
しかし、欧州の先行きを予測するにはいくつかの情報が出るのではないかと思います。
特に、ギリシャと並んで危険視されている国として、アイルランドの名前も挙がっています。
アイルランドの銀行である「アングロ・アイリッシュ銀行」の格下げが今朝の経済ニュースに発表されていました。
欧州では、こららの国の国債などを保有している銀行に対する審査を厳しくしていくようです。
欧州は、ギリシャ問題がある程度落ち着いても「一難去ってまた一難」となっていきそうな気もします。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月22日水曜日
本日のFOMC
本日の深夜(明日の早朝)には、米国のFOMC政策金利発表があります。
政策金利自体は、据え置き濃厚なので特に市場では利上げの期待感などありませんが、その後の記者会見が一番の焦点になると思います。
金融緩和政策がいつまで続けられるのかと、米国経済の見通しです。
前回は、経済見通しがあまり良くないと発表されていただけに、注目が集まっています。
その他では、ギリシャで内閣の改造が行われたようで、ユーロが上昇していますが、この上昇にどれほどの勢いがあるのかが注目どころです。
依然、ギリシャの債務に対する先行きなどには多くの不安が残っており、安心してユーロを買える状況なのかは少し疑問が残ります。
ユーロ圏の他の国でも国債の格下げの噂などがありますので、ギリシャ問題のみに注目するのではなく、ユーロ圏全体の経済情勢に注目することが大切なのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
政策金利自体は、据え置き濃厚なので特に市場では利上げの期待感などありませんが、その後の記者会見が一番の焦点になると思います。
金融緩和政策がいつまで続けられるのかと、米国経済の見通しです。
前回は、経済見通しがあまり良くないと発表されていただけに、注目が集まっています。
その他では、ギリシャで内閣の改造が行われたようで、ユーロが上昇していますが、この上昇にどれほどの勢いがあるのかが注目どころです。
依然、ギリシャの債務に対する先行きなどには多くの不安が残っており、安心してユーロを買える状況なのかは少し疑問が残ります。
ユーロ圏の他の国でも国債の格下げの噂などがありますので、ギリシャ問題のみに注目するのではなく、ユーロ圏全体の経済情勢に注目することが大切なのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月21日火曜日
RBA議事録の結果
今朝、オーストラリアのRBA議事録が発表されました。
そこでは、経済の低迷や利上げの必要性などについて語られ、早期の利上げの可能性は低くなったようです。
これにより、AUD/JPY相場は下落しましたが、84.40円台で反発し現在は少し上のレートでもみ合い状態になっています。
昨日の最安値まで下がらなかったところを見ると、利上げの可能性が低いのは多少織り込まれていたのかもしれません。
とは言え、日足では欧州の懸念の影響を受けつつ、少しずつ下値を切り下げる下落トレンド気味になっています。
なので、利上げが見送られるのが濃厚となると、しばらくはAUD/JPYを大きく上昇する要因は無さそうな気がします。
今日のこの後には、米国の住宅関連の指標が控えていますが、予想では弱めになっています。
サプライズが無ければ、それほど大きな影響は無さそうですが、予想よりも悪化すれば、昨日の下値を抜けてしまう可能性もあるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
そこでは、経済の低迷や利上げの必要性などについて語られ、早期の利上げの可能性は低くなったようです。
これにより、AUD/JPY相場は下落しましたが、84.40円台で反発し現在は少し上のレートでもみ合い状態になっています。
昨日の最安値まで下がらなかったところを見ると、利上げの可能性が低いのは多少織り込まれていたのかもしれません。
とは言え、日足では欧州の懸念の影響を受けつつ、少しずつ下値を切り下げる下落トレンド気味になっています。
なので、利上げが見送られるのが濃厚となると、しばらくはAUD/JPYを大きく上昇する要因は無さそうな気がします。
今日のこの後には、米国の住宅関連の指標が控えていますが、予想では弱めになっています。
サプライズが無ければ、それほど大きな影響は無さそうですが、予想よりも悪化すれば、昨日の下値を抜けてしまう可能性もあるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月19日日曜日
今週の自分的注目ポイント
2011年6月18日土曜日
来月の利上げ観測されていながらも
最近のユーロの値動きの荒さは、予測が難しいものです。
突発的な要人の発言に左右されやすく、どちらかに動いて順張りすればトレンドが逆転し、逆張りをすればそのままトレンドが継続してしまうという印象を受けてる方も多いのではないかと思います。
それだけ、市場がユーロ圏の問題に対して過敏になっていることがうかがえます。
昨日のニュースでは、イタリアの国債の格下げも話題に上がりました。
もともと経済規模に格差がある国々を一つの経済共同体を成形してるわけですから、一つ綻びが出てしまうと、次から次へと新しい綻びが出てしまうのも仕方のないことなのかもしれません。
日足で見たところの下値のラインは、113.5円~114円辺り、上値が117.5円~118円ぐらいでしょうか。
このラインを超えてくるとストップロスなどが起こるような気がします。
上値は、米国の景気の低迷も関わってくるので、簡単には突破できないのではないかと思っています。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月17日金曜日
ギリシャ問題の根深さに・・・
2011年6月15日水曜日
オーストラリア政策金利上げ観測
本日の正午頃、オーストラリア準備銀行の総裁から利上げの可能性を示唆する発言がありました。
一方で、現在の金融政策は適切であるという発言もあり、どちらにも取れるという形になりました。
オーストラリアも輸出大国ですから、あまり豪ドル高は臨んでいないと思いますが、自国通貨への投資を呼び込む為には利上げは必須であるのではないかと思います。
個人的には、小さなロットで少しずつ買いポジションを建てながら長期投資をする通貨として豪ドルを愛用してますので、利上げは大歓迎です。
これから夏の賞与の時期になりますので、資産運用で外貨投資などへ賞与を充てる人もいると思うので、そういった資金が為替相場にどのような影響を与えるのか気になるところです。
例えば、夏休みや冬休み時期になると海外旅行などへ行く為に外貨が買われる(日本円が売られる)為、円安になることがあるようです。
なので、少なからず多少は円安へ相場が動く可能性もあるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
一方で、現在の金融政策は適切であるという発言もあり、どちらにも取れるという形になりました。
オーストラリアも輸出大国ですから、あまり豪ドル高は臨んでいないと思いますが、自国通貨への投資を呼び込む為には利上げは必須であるのではないかと思います。
個人的には、小さなロットで少しずつ買いポジションを建てながら長期投資をする通貨として豪ドルを愛用してますので、利上げは大歓迎です。
これから夏の賞与の時期になりますので、資産運用で外貨投資などへ賞与を充てる人もいると思うので、そういった資金が為替相場にどのような影響を与えるのか気になるところです。
例えば、夏休みや冬休み時期になると海外旅行などへ行く為に外貨が買われる(日本円が売られる)為、円安になることがあるようです。
なので、少なからず多少は円安へ相場が動く可能性もあるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
指標発表メールが早い
昨日紹介した、住信SBI銀行の為替情報メールの配信ですが、昨日から受信を始め情報量の良さを書きました。
それ以外にも、指標発表後のお知らせメールの受信も早く、今まで外為どっとコムのお知らせメールを受け取っていて重宝していましたが、その外為どっとコムのお知らせメールよりも2分ほど早く受信されていました。
まだ一日しか受信していないので、偶然なのかもしれませんが、早い情報を得られることは大きなメリットです。
特に、ゆっくりトレードができない時などは為替情報メールは大きな情報源になります。
欧州などは刻々と状況が変わりますので、この数分が重要になってくると言っても過言ではいかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
それ以外にも、指標発表後のお知らせメールの受信も早く、今まで外為どっとコムのお知らせメールを受け取っていて重宝していましたが、その外為どっとコムのお知らせメールよりも2分ほど早く受信されていました。
まだ一日しか受信していないので、偶然なのかもしれませんが、早い情報を得られることは大きなメリットです。
特に、ゆっくりトレードができない時などは為替情報メールは大きな情報源になります。
欧州などは刻々と状況が変わりますので、この数分が重要になってくると言っても過言ではいかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月14日火曜日
住信SBI銀行の為替情報サービス
FX業者を利用する上で、欠かせないのがネットバンクです。
FX業者に対応しているネットバンクを利用すれば、振込み手数料などがかからない即時入金サービスなどっを利用することができます。
それ以外にも、振込みなどがパソコンや携帯などからでき、とても便利です。
私は、住信SBI銀行を使用してるのですが、SBI証券などと関連があることにより、証券サービスなどに対する強みがあります。
FXのサービスも提供していることにより、最近、メールでの為替情報提供を開始しました。
このメールですが、意外に情報量が多く、今までロイターやフィスコなどのニュースを見ていて十分だと思っていましたが、そこで得られる情報以外にも様々な情報を提供しています。
私の注目点としては、特に中国関連の情報の多さです。
中国は成長が著しく、世界経済への影響はとても大きいと言えます。
しかし、意外に中国関連の指標のニュースなどは少ないのが現状です。
中国の通貨を直接トレードするわけではありませんが、オーストラリアなどは中国の重要な貿易関係のある国の一つであり、中国の経済情勢は豪ドル相場に少なからず影響を与えています。
なので、住信SBI銀行に口座を持っている方は、この情報サービスを利用してみると良いかもしれません。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
FX業者に対応しているネットバンクを利用すれば、振込み手数料などがかからない即時入金サービスなどっを利用することができます。
それ以外にも、振込みなどがパソコンや携帯などからでき、とても便利です。
私は、住信SBI銀行を使用してるのですが、SBI証券などと関連があることにより、証券サービスなどに対する強みがあります。
FXのサービスも提供していることにより、最近、メールでの為替情報提供を開始しました。
このメールですが、意外に情報量が多く、今までロイターやフィスコなどのニュースを見ていて十分だと思っていましたが、そこで得られる情報以外にも様々な情報を提供しています。
私の注目点としては、特に中国関連の情報の多さです。
中国は成長が著しく、世界経済への影響はとても大きいと言えます。
しかし、意外に中国関連の指標のニュースなどは少ないのが現状です。
中国の通貨を直接トレードするわけではありませんが、オーストラリアなどは中国の重要な貿易関係のある国の一つであり、中国の経済情勢は豪ドル相場に少なからず影響を与えています。
なので、住信SBI銀行に口座を持っている方は、この情報サービスを利用してみると良いかもしれません。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月13日月曜日
ニュージーランドの地震
2011年6月11日土曜日
来週は米国関連指標がたくさん
2011年6月10日金曜日
今後、警戒すべき欧州の国々
2011年6月9日木曜日
為替の面白い面・難しい面
先ほど、欧州の政策金利発表とその後の記者会見の結果が出ました。
政策金利は、特にサプライズもなく据え置きです。
そして、もっとも注目を集めた記者会見では、「インフレに対する強い警戒」というキーワードが発言され、来月の利上げ期待が高くなったようです。
利上げ期待からユーロが高くなってもおかしくない展開のようにも思えましたが、現在ユーロは下落中です。
どうやら、予想通りの内容で新規の期待材料が何もなかった事と、欧州の経済情勢の不透明感がマイナス影響を与えたようで、ユーロ売りの流れになっているようです。
こういう部分が、為替相場の不思議なところで、良い内容(利上げ示唆)が出ても、それが予想通りだと買いに繋がらない事が時々あります。
そうかと思えば、それほど強い内容でなくても集中的な買いが入るなど、ニュースを素直に受けとめても、深読みしても流れがつかめない時があります。
値動きが大きくなるので、大きく利益を得られるチャンスでもありますが、ギャンブル性が増す時でもあります。
このユーロの下落は一時的なもので、今月末頃から来月にかけて利上げ期待からの買いがありそうですが。。。最近のユーロは難しいです。。。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
政策金利は、特にサプライズもなく据え置きです。
そして、もっとも注目を集めた記者会見では、「インフレに対する強い警戒」というキーワードが発言され、来月の利上げ期待が高くなったようです。
利上げ期待からユーロが高くなってもおかしくない展開のようにも思えましたが、現在ユーロは下落中です。
どうやら、予想通りの内容で新規の期待材料が何もなかった事と、欧州の経済情勢の不透明感がマイナス影響を与えたようで、ユーロ売りの流れになっているようです。
こういう部分が、為替相場の不思議なところで、良い内容(利上げ示唆)が出ても、それが予想通りだと買いに繋がらない事が時々あります。
そうかと思えば、それほど強い内容でなくても集中的な買いが入るなど、ニュースを素直に受けとめても、深読みしても流れがつかめない時があります。
値動きが大きくなるので、大きく利益を得られるチャンスでもありますが、ギャンブル性が増す時でもあります。
このユーロの下落は一時的なもので、今月末頃から来月にかけて利上げ期待からの買いがありそうですが。。。最近のユーロは難しいです。。。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
本日の注目材料の欧州政策金利発表
本日の夜は、欧州の政策金利発表が予定さています。
見通しとしては、据え置きが濃厚なので、すぐの利上げ期待というわけではありません。
その後のコメントに注目が集まっています。
市場の予想では、7月に利上げの可能性があるということなので、利上げを匂わせる発言があるかどうかがポイントになるのではないかと思います。
前回のコメントでは、インフレに対する「強い警戒」というキーワードがなかった為、利上げ観測が後退しユーロが下落しました。
言葉の綾なのかもしれませんが、このようなキーワードが投資判断の材料になるのですから、面白いものです。
現在、アメリカ・ドルは弱めですから、ここで利上げ濃厚となればユーロ高になる可能性も十分あります。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
見通しとしては、据え置きが濃厚なので、すぐの利上げ期待というわけではありません。
その後のコメントに注目が集まっています。
市場の予想では、7月に利上げの可能性があるということなので、利上げを匂わせる発言があるかどうかがポイントになるのではないかと思います。
前回のコメントでは、インフレに対する「強い警戒」というキーワードがなかった為、利上げ観測が後退しユーロが下落しました。
言葉の綾なのかもしれませんが、このようなキーワードが投資判断の材料になるのですから、面白いものです。
現在、アメリカ・ドルは弱めですから、ここで利上げ濃厚となればユーロ高になる可能性も十分あります。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月8日水曜日
下落の勢い増す
現在、クロス円相場は始値から軒並み1円以上の下落をしています。
先週発表された米国の雇用統計などが低調だった為、景気の低迷への不安からリスクを回避する動きが蔓延してるようです。リスク回避となると、現在の相場の傾向的には円が買われやすくなるので、円高基調になるようです。他にも、金(ゴールド)の価格も上がってるのではないかと思います。
また、今日の深夜(明日の早朝)には、米国のベージュブック公表があり、内容が警戒されているようです。
ベージュブックは、米国内の景気などに関する報告書であり、金融政策と大きく関わる為に注目度はとても高いものです。
予想では、ネガティブな内容になるのではないかと言われており、その警戒感も円買いに拍車をかけているようです。
円買いトレンドに乗るにはまだ間に合いそうな気もしますが、政府の為替介入には注意しなくてはいけません。
USD/JPYが78円を割るぐらいが黄色信号なのではと思っているので、現段階ではチキンレースのような心境です。。。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
先週発表された米国の雇用統計などが低調だった為、景気の低迷への不安からリスクを回避する動きが蔓延してるようです。リスク回避となると、現在の相場の傾向的には円が買われやすくなるので、円高基調になるようです。他にも、金(ゴールド)の価格も上がってるのではないかと思います。
また、今日の深夜(明日の早朝)には、米国のベージュブック公表があり、内容が警戒されているようです。
ベージュブックは、米国内の景気などに関する報告書であり、金融政策と大きく関わる為に注目度はとても高いものです。
予想では、ネガティブな内容になるのではないかと言われており、その警戒感も円買いに拍車をかけているようです。
円買いトレンドに乗るにはまだ間に合いそうな気もしますが、政府の為替介入には注意しなくてはいけません。
USD/JPYが78円を割るぐらいが黄色信号なのではと思っているので、現段階ではチキンレースのような心境です。。。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月7日火曜日
オーストラリアの政策金利は据え置き
米ドル下落の余地
USD/JPYは、80円台前後での取引が続いています。
米国の低調な景気懸念から、弱気なトレンドが続いています。
昨日は、一時期80円台を割る場面も見られました。
この下落トレンドが続くと、意識されるのが為替介入ですが、まだあまり話題にあがらないところを見ると、まだ下落の余地がありそうです。
もっとも、景気が低調な米国にとって、ドル安は輸出産業の利益を伸ばす機会でもあり、協調介入は難しいのではないかと思います。
しかし、日本政府としてドル安円高は見て見ぬふりはできない事象ですから、政府の為替介入のタイミングをいち早く察知したいところです。
一番参考になるのは、前回の為替介入タイミングとなった77円台付近はマークしておいた方が良いかと思います。
良いタイミングでエントリーできれば、大きく利益を得られるチャンスでもありますから。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
米国の低調な景気懸念から、弱気なトレンドが続いています。
昨日は、一時期80円台を割る場面も見られました。
この下落トレンドが続くと、意識されるのが為替介入ですが、まだあまり話題にあがらないところを見ると、まだ下落の余地がありそうです。
もっとも、景気が低調な米国にとって、ドル安は輸出産業の利益を伸ばす機会でもあり、協調介入は難しいのではないかと思います。
しかし、日本政府としてドル安円高は見て見ぬふりはできない事象ですから、政府の為替介入のタイミングをいち早く察知したいところです。
一番参考になるのは、前回の為替介入タイミングとなった77円台付近はマークしておいた方が良いかと思います。
良いタイミングでエントリーできれば、大きく利益を得られるチャンスでもありますから。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月6日月曜日
今週の注目指標
今週は、欧州の政策金利発表も気になるとこですが、明日のオーストラリア政策金利発表も気になるところです。
一応は、据え置き濃厚のようですが、先月末頃から豪ドルの利上げの観測がされていました。
オーストラリアは、高金利通貨の中でも先進国である為、比較的安全な通貨なので長期投資対象としてとても人気があります。
なので、政策金利発表は注目すべき指標の一つであると言えます。
また、水曜日には、オーストラリアの雇用統計・失業率の発表も控えています。
比較的、好予想となっているので、今後の豪ドルの動向は明るいのではないかと思います。
近いうちに利上げが予想されている通貨は、ユーロ・ポンド・豪ドルなので、この三通貨の政策金利絡みのニュースには、注意をしていった方が良いのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
一応は、据え置き濃厚のようですが、先月末頃から豪ドルの利上げの観測がされていました。
オーストラリアは、高金利通貨の中でも先進国である為、比較的安全な通貨なので長期投資対象としてとても人気があります。
なので、政策金利発表は注目すべき指標の一つであると言えます。
また、水曜日には、オーストラリアの雇用統計・失業率の発表も控えています。
比較的、好予想となっているので、今後の豪ドルの動向は明るいのではないかと思います。
近いうちに利上げが予想されている通貨は、ユーロ・ポンド・豪ドルなので、この三通貨の政策金利絡みのニュースには、注意をしていった方が良いのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月4日土曜日
来週木曜日は欧州政策金利発表
来週の9日(木曜)には、欧州の政策金利発表があります。
先月は、利上げ期待からEUR/USDは1.4900台まで上昇しました。
そこから、利上げの見送りやギリシャの債務問題により、1.4000台まで下落する展開になりました。
私個人としては、再び利上げ観測が高まり、政策金利発表に向けて再び上昇するのではないかと期待しています。
実際に利上げが行われるか分かりませんが、市場での期待感が高まれば、前回の同水準(1.4900)ぐらいまでの上昇はあるのではないかと思います。
スキャルピングトレード以外にも、週明けの動向を見ながらEUR/USDのスイングトレードも視野に入れてみたいと思っています。
なので、欧州関連のニュースには注意をしていきたいと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
先月は、利上げ期待からEUR/USDは1.4900台まで上昇しました。
そこから、利上げの見送りやギリシャの債務問題により、1.4000台まで下落する展開になりました。
私個人としては、再び利上げ観測が高まり、政策金利発表に向けて再び上昇するのではないかと期待しています。
実際に利上げが行われるか分かりませんが、市場での期待感が高まれば、前回の同水準(1.4900)ぐらいまでの上昇はあるのではないかと思います。
スキャルピングトレード以外にも、週明けの動向を見ながらEUR/USDのスイングトレードも視野に入れてみたいと思っています。
なので、欧州関連のニュースには注意をしていきたいと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
予想通りの悪化なるも・・・
昨日の米国の雇用統計・失業率は、噂通りに予想よりも悪化していました。
クロス円通貨は大きく下落しましたが、USD/JPYは発表前のレートから約60pipsほどの下落に留まりました。
やはり、事前に大幅な悪化が懸念されていたことにより、サプライズ的な下落というよりも「やっぱり」という下落だったのではないかと思います。
USD/JPY以外でのクロス円通貨では、1円以上の下落もありましたが、その後の値動きは少々予想外でした。
過去のパターンでは、雇用統計が悪化した後の値動きは、USD/JPYにつられて発表直後に大きく下落し、その後少し戻してから再び下落をして安値を更新するというパターンが多かったですが、今回は別でした。
ギリシャの債務問題に対する明るい兆しの報道がされたことにより、ユーロが上昇し、それにつられる形で下落直後に米ドル以外の通貨は上昇に転じました。
このギリシャ債務問題の報道が上昇に繋がったかと思う根拠は、EUR/JPYは米国雇用統計発表直後の下落後、反転して上昇しその日の高値を更新したからです。
この上げ幅はどの通貨の中でも確実に一番であります。
EUR/USDで考えるなら、私の予想としては、スワップも見込めるユーロ買いでポジションを保有したいと思っている可能性もあるので、これを機にユーロ売り(ドル買い)からユーロ買い(ドル売り)にシフトするキッカケを得たのではないかと思います。
なので、来週のEUR/USD相場がこのままユーロ高へ上昇していくのかが見所です。
再び、利上げ観測などの噂が出れば上昇が加速していくと思いますが、債務などの問題がどこまでこの勢いを抑えるかが上昇・下落の別れ目になるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
クロス円通貨は大きく下落しましたが、USD/JPYは発表前のレートから約60pipsほどの下落に留まりました。
やはり、事前に大幅な悪化が懸念されていたことにより、サプライズ的な下落というよりも「やっぱり」という下落だったのではないかと思います。
USD/JPY以外でのクロス円通貨では、1円以上の下落もありましたが、その後の値動きは少々予想外でした。
過去のパターンでは、雇用統計が悪化した後の値動きは、USD/JPYにつられて発表直後に大きく下落し、その後少し戻してから再び下落をして安値を更新するというパターンが多かったですが、今回は別でした。
ギリシャの債務問題に対する明るい兆しの報道がされたことにより、ユーロが上昇し、それにつられる形で下落直後に米ドル以外の通貨は上昇に転じました。
このギリシャ債務問題の報道が上昇に繋がったかと思う根拠は、EUR/JPYは米国雇用統計発表直後の下落後、反転して上昇しその日の高値を更新したからです。
この上げ幅はどの通貨の中でも確実に一番であります。
EUR/USDで考えるなら、私の予想としては、スワップも見込めるユーロ買いでポジションを保有したいと思っている可能性もあるので、これを機にユーロ売り(ドル買い)からユーロ買い(ドル売り)にシフトするキッカケを得たのではないかと思います。
なので、来週のEUR/USD相場がこのままユーロ高へ上昇していくのかが見所です。
再び、利上げ観測などの噂が出れば上昇が加速していくと思いますが、債務などの問題がどこまでこの勢いを抑えるかが上昇・下落の別れ目になるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月3日金曜日
本日は正に心理戦の相場に
本日は、注目されている米国の雇用統計発表があります。
昨日も書きましたが、悪化が濃厚であり、要注意です。
それを踏まえた上での現在の相場の心理を考えるなら、全体的に弱気だと言えると思います。
私の個人的な予想としては、新規の買いエントリーは控えめで、または、発表後の下落からの買いエントリーを待っている人達、下落を予想して売りエントリーをしてる人達、様子見という人達の中で、様子見が一番多いのではないかと思います。
依然、ADP雇用統計が良好で雇用統計・失業率が大幅に悪化というパターンがありました。
この時は、ADP雇用統計の結果を受けて相場が上昇、期待感が高まったところでの悪化発表だったので、一気に下落しました。
今回も、この時と同じように、悪化予想から相場が下落、実際に結果が発表されたら「意外と悪くないのでは」と急上昇する可能性も少しあると思います。
これは、ある程度の悪化は市場に織り込まれてしまってる可能性もあるからです。
なので、市場がどの程度の悪化までを予想(許容)してるかを見抜かないといけないと思います。
なので、売り仕掛けを考えてる方達は、より安全なトレードをするなら、発表前までの下落で一度手仕舞いする方が良いのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
昨日も書きましたが、悪化が濃厚であり、要注意です。
それを踏まえた上での現在の相場の心理を考えるなら、全体的に弱気だと言えると思います。
私の個人的な予想としては、新規の買いエントリーは控えめで、または、発表後の下落からの買いエントリーを待っている人達、下落を予想して売りエントリーをしてる人達、様子見という人達の中で、様子見が一番多いのではないかと思います。
依然、ADP雇用統計が良好で雇用統計・失業率が大幅に悪化というパターンがありました。
この時は、ADP雇用統計の結果を受けて相場が上昇、期待感が高まったところでの悪化発表だったので、一気に下落しました。
今回も、この時と同じように、悪化予想から相場が下落、実際に結果が発表されたら「意外と悪くないのでは」と急上昇する可能性も少しあると思います。
これは、ある程度の悪化は市場に織り込まれてしまってる可能性もあるからです。
なので、市場がどの程度の悪化までを予想(許容)してるかを見抜かないといけないと思います。
なので、売り仕掛けを考えてる方達は、より安全なトレードをするなら、発表前までの下落で一度手仕舞いする方が良いのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月2日木曜日
明日の米国雇用統計は要注意
明日は、月に一回の為替相場にとっての一大イベントである、米国の雇用統計・失業率発表の日です。
昨日発表された先行指標としての位置づけでもあるADP雇用統計が、予想外の大幅な悪化となった為、クロス円相場は軒並み円高に傾きました。
株相場なども、この指標の影響を受け下落をしました。
なので、明日の雇用統計は事前予想よりも大幅な悪化が予想されています。クロス円の買いポジションを持っている方は、利益確定や損切り、あるいは損切り幅の拡大など要注意が必要だと思います。
米国の景気の低迷なども意識されるようになっており、明日の雇用統計は中期的なトレンドへの影響も与えるのではないかと思います。
日本の震災の影響を米国の製造業も受けてる部分があり、製造業関連の指標の悪化にも繋がってるようです。
現在、USD/JPYは80円台後半で推移していますが、再び80円台割れの可能性も考えた方が良いかもしれません。
そうなった場合、日本政府の為替介入の可能性が焦点になっていくのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
昨日発表された先行指標としての位置づけでもあるADP雇用統計が、予想外の大幅な悪化となった為、クロス円相場は軒並み円高に傾きました。
株相場なども、この指標の影響を受け下落をしました。
なので、明日の雇用統計は事前予想よりも大幅な悪化が予想されています。クロス円の買いポジションを持っている方は、利益確定や損切り、あるいは損切り幅の拡大など要注意が必要だと思います。
米国の景気の低迷なども意識されるようになっており、明日の雇用統計は中期的なトレンドへの影響も与えるのではないかと思います。
日本の震災の影響を米国の製造業も受けてる部分があり、製造業関連の指標の悪化にも繋がってるようです。
現在、USD/JPYは80円台後半で推移していますが、再び80円台割れの可能性も考えた方が良いかもしれません。
そうなった場合、日本政府の為替介入の可能性が焦点になっていくのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
2011年6月1日水曜日
今日のADP雇用統計を見極める
本日発表される米国の雇用統計指標の先行指標でもある「ADP雇用統計」は、今週末の米国雇用統計の行方を占う上で非常に重要な指標になります。
ADP雇用統計は、民間企業が発表する数値であり、最近では本指標とのズレなどが指摘されてこの指標の存在意義について色々な意見があるようです。それでも、一つの目安となりますので、しっかりとチェックをするべきであると思います。
事前予想では、前回よりかは弱めですが、増加予想ではあります。
週末の雇用統計の事前予想では、失業率は0.1%改善予想なので、全体的には改善期待という形になります。
これに、日本の格下げ見通しを加味すると、現在の円高傾向からドル高傾向に傾くキッカケになる可能性もあるのではないかと思います。
しかし、その他の米国指標がいずれもあまり強くない予想なので、失業率の改善だけで円安基調になるのは難しいと思います。
長期的に見れば、震災復興の財源や不安定な政府情勢などを考えると、いずれ円安基調になる可能性は非常に高いので、長期的なトレンドの転換点を見極めることも重要になってくるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
ADP雇用統計は、民間企業が発表する数値であり、最近では本指標とのズレなどが指摘されてこの指標の存在意義について色々な意見があるようです。それでも、一つの目安となりますので、しっかりとチェックをするべきであると思います。
事前予想では、前回よりかは弱めですが、増加予想ではあります。
週末の雇用統計の事前予想では、失業率は0.1%改善予想なので、全体的には改善期待という形になります。
これに、日本の格下げ見通しを加味すると、現在の円高傾向からドル高傾向に傾くキッカケになる可能性もあるのではないかと思います。
しかし、その他の米国指標がいずれもあまり強くない予想なので、失業率の改善だけで円安基調になるのは難しいと思います。
長期的に見れば、震災復興の財源や不安定な政府情勢などを考えると、いずれ円安基調になる可能性は非常に高いので、長期的なトレンドの転換点を見極めることも重要になってくるのではないかと思います。
↓ご協力お願いしますm(_ _)m
登録:
投稿 (Atom)