本日は、米国の雇用統計・失業率の発表となります。
前回は、事前予想よりも大幅な悪化となったことにより、今回の結果への注目が高まっていると思います。
昨日発表された、先行指標とも言えるADPが事前予想よりも大幅に改善し、本日の雇用統計も改善が期待されています。
しかし、大幅上昇となったものの、USD/JPYでは81.40円台で抑えられ、なかなかそのまま上昇という流れにはならないようです。
本日の雇用統計が改善しても、81.75~82円の壁がなかなか大きいのではないかと思います。
自分としては、USD/JPY買いで81.75円付近を決済ポイントで狙っています。
AUD/JPYでは、88.5~89円台まではありえると思っています。
改善期待が高い為に、結果が良くなかった場合の警戒も高くしておく必要があります。
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