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2010年12月25日土曜日

今年を振り返って

今年も、残すところあとわずかになりました。
来年で、FX歴3年になります。
まだわからないことだらけで、なかなか上手なトレードができませんが・・・
今年は、システムトレードにチャレンジしてみましたが、相場に合っていないという感じであまり上手くいきませんでした。
自分でのトレードは、勝率は良かったものの、損失が利益を超えてしまいました。
典型的な「損大利小」ですね。
あとは、損切りが下手だったという感じでしょうか。
来年こそは、もう少し上手なトレードを行えたらと思います。
しばらくは、現在メインとしてる手法でチャレンジしていく予定です。
最近のニュースで、政府が為替介入などを行う為の準備金を増額するというニュースがありました。
来年、USD/JPYが現在の水準に留まっていたら、さらなる為替介入もあるかもしれません。
クリック証券【CFD】

2010年12月21日火曜日

ドリームバイザー営業停止

久しぶりの更新になります。
ここ半年ほど愛用させて頂いていたシステムトレードを提供していたドリームバイザーさんが来年の1月31日を持って、営業停止になることになりました。
期限まで運用するか、資金を引き上げるかなどを検討した結果、システムトレードを中止し、再び裁量トレードを行うことにしました。
現在は、AUD/JPYを1時間足でMACDを使用してトレードを行っています。
基本的な戦略としては、スワップ狙いの中期トレードも視野に入れた買いのみのデイトレードを行っています。
MACDにて、数値がマイナスの部分で上抜けしたら買い、数値がプラスの部分で下抜けしたら決済というスタンスです。
今後、再びシステムトレード運用をできそうな良い業者が見つかれば、再びシステムトレードを行うかもしれません。
それまでは、この戦略でトレードを行っていきたいと思います。
クリック証券【CFD】

2010年11月13日土曜日

今週のシストレ

今週のシステムトレードは、約-4000円でした。
トータル損益では、約-15000円になっています。
この-15000円前後をなかなか抜け出すことができないのが現状です。
システムトレード

2010年11月7日日曜日

シストレ収支曲線


システムトレード

先週のシストレ

先週のシストレは、+17000円ほどでした。
大きく利益を伸ばせた要因は、米国の雇用統計の相場の急騰でした。
シストレの設定として、+3500円で利益確定をするようになっているのですが、運良く買いポジション保有中にプラス方向へ滑り、+8000円を確保できたのが大きいです。
AUD/JPYが週始めに80円台だったのが、週末には82円台まで上がりました。
今週の相場がどのようなトレンドになるか気になります。
あまり強いトレンドが発生すると、再び展開が悪くなってしまうのではないかと思います。
システムトレード

2010年10月30日土曜日

シストレ報告

最近忙しくあまり更新していませんでした。
2週間分のシストレ報告ですが、-4000円ほどでした。
一時期-20000まで落ち込む場面もありましたが、相場が安定して盛り返す展開になりました。
なかなかプラス収支にならないのが残念ですが、もう少し様子を見たいと思います。
来月一ヶ月間の運用でもプラス収支にならないようであれば、システムに少し手を加えないといけないかもしれません。

ちなみに、日銀がいよいよ投資信託などの買い入れをするようですね。
初めての試みのようで、どのような効果があるのか想像が付きませんが、景気の底上げ効果があれば良いなと思います。
しかし、一方でさらなる円高に進むではないのかと素人疑問もあります。
システムトレード

2010年10月16日土曜日

今週のシストレ

先週のシストレ報告を書くのを忘れていましたが、先週は-10000円ほどでした。
そして、今週は+7000円ほどだったので、差し引き-3000円です。
今週は、USD/JPYは比較的値動きがありましたが、運用してるシストレはAUD/JPYなので、こちらの方は一時的に79円台後半や81円台半ばまで値動きしましたが、基本は80.7円台付近でボックス相場になっていたので、安定して利益を上げることができたのではないかと思います。
しかし、USD/JPYが強い円高傾向にある為、為替介入が入るのではないかと警戒しています。
為替介入が入った場合、相場が急激に動き、シストレの不得意とするところなので不安です。
システムトレード

2010年10月14日木曜日

USD/JPYが80円台突入・・・

本日の夕方頃、USD/JPYが80円台後半まで円高が進みました。
アメリカの金融政策の警戒から、ドルが各通貨に対して全面安状態になっているようですが、その中でも日本円は投資家の間での選択肢として選ばれる傾向になるようです。
菅総理の発言では、このまま円高がさらに進めば断固たる措置を取るとの発言をし、為替介入を少し匂わせていました。
どのレートがその措置の引き金になるのかわかりませんが、現在は再び81円台を回復しており、個人的には80円台を下回った辺りが警戒ラインだと思っています。
システムトレード

2010年10月13日水曜日

今朝方のFOMC議事録

今朝方発表された米国のFOMC議事録では、米国の追加金融緩和を匂わせる内容でした。
先週の米国雇用統計でも、悪化傾向にある為、追加金融緩和措置も時間の問題かもしれません。
発表後に、USD/JPYは81.7円台まで再び円高になったようです。
81円台付近には大きな壁があるようですが、日本政府として対策を講じなければ80円台に突入する可能性も十分あります。
前回の為替介入は数千億円規模だったようですが、もう少し大規模の為替介入が入らないとこの円高の波を止めることはできないのかもしれません。
もし仮にUSD/JPYが79円台に突入したら、ロングポジションを保有するチャンスかもしれません。
システムトレード

2010年10月10日日曜日

CFDも規制開始

今年の夏からFXのレバレッジは50倍までに規制され、来年の夏からは25倍までに規制されます。
今まで高いレバレッジでトレードを行っていた方にとって、大きな痛手となったのではないかと思います。
そんな規制が強化されたFXの乗り換え先として注目を集めていたものの一つが、CFDです。
しかし、こちらも2011年1月から規制が開始されるようです。
FX同様、投資家保護が名目ですが。。。
システムトレード

2010年10月9日土曜日

USD/JPYが81円台

昨日の米国の雇用統計が予想よりも悪化していた事により、USD/JPYは81円台後半まで円高が進みました。
終値は82円台前半で取引を終えましたが、相変わらずの高い水準です。
週明けで、政府としてこの円高にどう動くか注目したいところです。
為替介入は他国から批判を受けているようですが、日本企業にとってかなり不利なレートであることを考えると、なんらかの対策を取らざるおえないのではないかと思います。
特に、米国もさらなる金融緩和をするのではないかと憶測されてる為、円高にさらに拍車をかけるのではないかと思います。
トレードを行う際は、利益確定を最優先しあまり長期のポジションを保有しない方が良いのではないかと思います。
システムトレード

2010年10月6日水曜日

金融緩和

昨日、金融政策決定会合にて金融緩和が決定しました。
俗に言う、ゼロ金利政策です。
これにより、市場に流れるお金の量が増え、景気回復を期待したいものですが。。。
相変わらず、USD/JPYは82円台を目前にしています。
円安への誘導には少し力及ばずと感じています。
今後、政府や日銀がどう動くかが重要になってきています。
私個人としては、少し対策が出尽くしてきているような気もするだけに、今後の動きが気になるところです。
システムトレード

2010年10月2日土曜日

今週のシストレ

少し相場が落ち着いたと見越して、週の半ばからシストレを再開しました。
その結果、今週は+4500円ほどでした。
ボックス相場においては、安定的な収益を上げることができます。
来週は米国の雇用統計発表があります。
事前予想では、大幅な改善予想になっています。USD/JPY相場の上昇に繋がるのではないかと思います。
もし予想に反し悪い結果だった場合、さらなる円高に拍車がかかるのではないかと思います。
今週のUSD/JPYの終値も83円台前半であり、再び為替介入が入ってもおかしくないレートです。
なので、来週は少し注意が必要な相場になるかもしれません。
システムトレード

2010年9月26日日曜日

先週の相場

先週の相場は、祝日が二日あった事もあり、比較的穏やかな相場でした。
さらなる為替介入の思惑から、一時85円台後半まで円安が進みましたが、先週のUSD/JPYの終値が84円台前半まで再び円高方向へ進んでいます。
再び83円台へ突入したら、もしかしたら再び為替介入が入るのかもしれません。
それを匂わせる発言などは特にないようですが。
再来週には、再び月一度とも言える米国雇用関連の統計が控えてるので、まだまだ注意が必要な相場になりそうです。
システムトレード

2010年9月18日土曜日

為替どっとコム業務停止命令

先日ニュースでも報道されていましたが、為替どっとコムに業務停止命令が出たようですね。
レートの表示ミスが原因のようですが、私もレートのお知らせメールと為替ニュースで使っているので、少し心配です。
期間は10月の一ヶ月間のみのようですが、分散投資の大切さを感じました。
為替どっとコムはなかなか優良な業者だと思っているので、11月からの完全復活を期待したいと思います。
システムトレード

さらなる介入も・・・

昨日の野田財務大臣の会見で、さらなる為替介入の可能性もある発言があったようですね。
これ自体を口先介入ととらえる事もできますが、6年ぶりとも言われてる為替介入を行った事を考えれば、今後さらなる為替介入の可能性もあるのではないかと思います。
今回の為替介入の額は1兆円未満ぐらいらしいので、為替介入の余地は十分に残っているのかもしれません。
輸出企業にとっても、理想的な為替レートはUSD/JPYにおいて90円台との事なので、今後円安トレンドに傾かなければ、為替介入の可能性は十分あると思います。
来週も注意の必要な相場になりそうな予感です。
システムトレード

2010年9月16日木曜日

現在運用中のシステムパフォーマンス

現在運用中のAUD/JPYのパフォーマンスです。
高いパフォーマンスですが、ここ最近の荒れた相場に弱く、少し成績が悪化中です。
累積損失が-30000円で一旦強制終了するように設定してあり、残念ながら昨日の為替介入の急激な円安進行でこれに達してしまいました。
なので、相場の様子を見ながらまた運用を再開したいと思います。

システムトレード

2010年9月15日水曜日

円高から一転して円安

昨日の民主党代表選により、菅首相が再選しました。それにより、為替市場に日本情勢の安定化を予想したのか、さらに円高が進みました。
そして、本日の日銀の為替介入で一気に85円台まで円安が進みました。
一日でこれほどレートが動くのは米国雇用統計の発表時ぐらいでしょうか。
なかなか相場初心者には厳しい相場になったのではないかと思います。
システムトレードにおいても、急激な動きに付いていけず、損失を出してしまう結果になりました。
もう少し市場が安定化するまで様子見の態勢が良いのかもしれません。
システムトレード

2010年9月14日火曜日

新しいタイプのFXの取引

最近、新しいタイプのFX取引が増えてきています。
ある時間を基準に、レートが上がるか下がるか予想するタイプの取引です。
オプション取引に分類されるのでしょうか。
初心者にはこちらのタイプの取引の方が安全かもしれません。
なぜなら、予想は口数で行います。一口数百円~数千円となっております。
そして、レートがどのぐらい動くかで倍率が決まり、払い戻しされます。
予想が外れても、購入した口数分の損失に限定されます。普通のFXのトレードのように損切りをしない限り損失が膨らんでいく事がないのです。
少し競馬に似てる部分があるかもしれません。
相場観を養うにはちょうど良いかと思います。
FXプライム

2010年9月13日月曜日

システム作りのコツ

テクニカル分析を大きく分類すると、順張り向きと逆張り向きがあると思います。
順張り向きは、発生したトレンドを追従して利益を伸ばすタイプです。そして、逆張り向きは、トレンドの転換点を見分けるタイプです。
この両者の特性を生かす事が、「だまし」と呼ばれる嘘のサインを見分けるポイントになります。
なので、システムを作る際は、両タイプの分析ツールを組み込むようにすると良いと思います。
例えば、一MACDは順張りタイプのテクニカル分析ツールですが、これにRSIの逆張りタイプのテクニカル分析ツールを組み合わせる事により、より正確なエントリータイミングを見つける事ができるようになります。
MACDなら、ゴールデンクロスやデッドクロスがエントリーの基準となりますが、これにRSIの数値がエントリー基準として加わるのです。
この組み合わせは、一番ポピュラーな組み合わせです。
テクニカル分析ツールを複数組み合わせると、エントリーの回数が減少するので利益を得るチャンスを逃してしまう事も多々ありますが、それだけ精度の高いエントリーをするという事は、結果として損失も減らせるので、利益に繋がっていくと思います。
システムトレード

2010年9月12日日曜日

先週の運用結果

先週は、相場の動きを少し警戒したので、シャープレシオ(安定性)の一番高いシステム一本のみの運用にしました。
その結果の損益は、+7000円でした。
今週も民主党の代表戦などが相場にどう影響してくるのか、注目したいと思っています。
日本円が円高傾向にあるということは、投資家として日本の情勢に関心を示してる可能性が高いのではないかと思います。
仮に、新しい総理大臣誕生となれば、相場が荒れる可能性も十分あると思います。
なので、今週もシャープレシオの高いシステム一本のみの運用でしばらく様子を見たいと思っています。

ドリームバイザーのFASTAへ口座開設をして頂いた方が数十名いらっしゃるようで、FXでの勝ち組は数%と言われていますが、陰ながらその数%になれるよう応援致します。
システムトレード

2010年9月8日水曜日

最近の楽しみ

最近のマイ・ブームは、FASTAで提供しているサンプルのシステムを別の時間設定や、別の通貨でテストすることです。
初期設定での通貨で運用パフォーマンスが悪くても、別の通貨で運用テストを行うと意外にパフォーマンスが良い組み合わせがあったりするので、掘り出し物を見つけた気分でなかなか楽しんでいます。
その際の注意点としては、通貨ペアを変えた場合、取引コストの設定を変えないといけません。
例えば、USD/EURのシステムは取引コストが2pipsに設定されていますが、このシステムをGBP/JPYでテストする場合は8pipsに変えないといけません。
私のオススメとしては、実際の取引コストよりも1~2pips多く設定することです。レートの滑りなども想定した場合、このぐらいの誤差を想定した方が良いからです。
システムトレード

2010年9月6日月曜日

池上彰の学べるニュース

先週の「池上彰の学べるニュース」を、今日時間があったのでやっと見る事ができました。
円高についてやってました。
為替介入について一つ学べたのは、為替市場の資金の流通量が莫大過ぎて、日本一国で円売りドル買いを行ってもほとんど効果が期待できない事を知りました。
この番組は、世の中の仕組みを分かり易く説明してくれるので、お気に入りです。
経済関連のニュースも取り上げる率が高いのもお気に入りポイントです
システムトレード

2010年9月5日日曜日

先週のシストレ

先週のシステムトレードは-35000円でした。
ボックス相場向きのシステムに変更したのが裏目に出てしまった感じです。
特に新しく運用を開始したGBP/JPYはボックス相場向きで、円高トレンドにも関わらず買いポジションエントリーと損切りを繰り返す形で、先週の損失の大半はこのシステムのものでした。
今週は少し様子見を重視しながらシステムを運用したいと思っています。
システムトレード