これ自体を口先介入ととらえる事もできますが、6年ぶりとも言われてる為替介入を行った事を考えれば、今後さらなる為替介入の可能性もあるのではないかと思います。
今回の為替介入の額は1兆円未満ぐらいらしいので、為替介入の余地は十分に残っているのかもしれません。
輸出企業にとっても、理想的な為替レートはUSD/JPYにおいて90円台との事なので、今後円安トレンドに傾かなければ、為替介入の可能性は十分あると思います。
来週も注意の必要な相場になりそうな予感です。

20代後半の極々普通の会社員がFXで奮闘する記録です。 経済知識等はほとんどなく、初期投資も10万円ほど・・・ ダメな例として参考にして下さい。