この発言にて、USD/JPYは84.7円台まで上昇しました。
この発言が口先介入にあたるのか、なかなか判断が難しいですが、一定の効果はあったようです。
しかし、今後、何も対策がとられなければ、失望感から再び円高傾向になってしまう場合もあるのではないかと思います。
来週は、米国関連の重要指標が控えていますから、週明けの値動きに注意が必要かもしれません。
20代後半の極々普通の会社員がFXで奮闘する記録です。 経済知識等はほとんどなく、初期投資も10万円ほど・・・ ダメな例として参考にして下さい。