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2011年4月29日金曜日

ゴールデンウィーク

今日から、日本はゴールデンウィーク期間に入ります。
外国は普通の相場となる為、日中は値動きが乏しくても夕方からは値動きが活発になりそうです。
来週には、米国の雇用統計の発表も控えています。
事前予想では、やや弱めの予想となっています。
なので、さらなるドル安傾向に拍車がかかる材料となってしまうのかもしれません。
逆に、事前予想が弱めなだけに、結果が予想以上に良ければ大きく反発する可能性もあるかもしれません。
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2011年4月27日水曜日

FOMC政策金利発表を前に

USD/JPY相場は、上昇し82円台に乗せてきています。
政策金利自体は、据え置き濃厚なので利上げへの期待感はほとんど無いようです。
それよりも、その後の記者会見に注目が集まっているようです。
発言の内容次第で相場への影響が出ると思いますが、経済概念に対するあまり深い知識がないので、難しい判断になりそうです。
特に「ハト派より」や「タカ派より」と言った区別の仕方が難しいものです。
「ハト派」は、保守的な内容で「タカ派」は強気な内容だと思っていますが、どの発言がどっちに当てはまるのかはイマイチよくわかりません。
現在、USD/JPYのポジションをロング(買い)で二つ保有していますが、発表前にある程度利益圏まで行ったら早めに手仕舞いをしようと思います。
そして、手仕舞い後は、EUR/USDなどに新規の指値注文を入れておきたいと思います。
濃厚は、買い注文です。
もともと今回の発表にはあまり期待感がある感じではないので、失望の米ドル売り・ユーロ買いに期待したいと思っています。
その際の自分的な狙い目は、1.4720~1.4740辺りでの買い注文から1.4785~1.4800辺りで手堅く決済をしたいと思います。
1.4800付近は、過去の高値の一つの目安なので、恐らく突破するのは難しいという見方がされているので。
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2011年4月20日水曜日

AUD/JPY、1円以上円安

本日は夜勤で、お昼ぐらいに目が覚めたのですが、午前のオーストラリア指標が好結果でAUD/JPYが1円以上上昇していました。
AUD/JPYは、一応自分としてはメインのトレード通貨であり、下落した際に少しずつですが買い増しをしていたので、トータルの含み益がプラスに転じていました。
一番低いレートで買ったポジションは86.3円ぐらいなので、現在のレートと約定時のレートの間ぐらいに決済注文を仕掛けておこうかと思っています。
そして、このポジションを買った時のレートより少し下辺りに新規の買い注文を出したいと思います。
個人的な予想としては、しばらくは上昇トレンドの方が強いのではないかと思い、利益を確保しつつ買い増しをしていきたいと思っています。
全AUD/JPYのポジションの目標決済レートは、90円を考えています。
前回、このレートを突破することができなかったので、再び超えられなさそうであれば、一度全てのポジションを決済できればと思います。
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2011年4月19日火曜日

ギリシャ、欧州不安が再燃

ギリシャの債務再編など欧州不安が再燃し、昨日はユーロが大幅な下落をしました。
それにつられる形で、他のクロス円通貨も下落。
EUR/USDもボックス相場の下値だった1.4350付近を下抜けしました。
リスク回避での円買い、日本の原発のニュースに対する反応は少なくなってきたように思われますが、依然と神経質な相場が続いているようです。
なので、このような下落のキッカケができてしまうと、下落スピードがとても速くなっています。
自分のトレードの方では、EUR/USDにて1.4380に指値で買い注文を入れていたのが災いしてしまいました。
このポジションを損切りしつつ、GBP/JPYを売りで50pipsぐらい取戻し、損失を少なめに抑えることができました。
EUR/JPYの売りではなく、GBP/JPYを選択した理由ですが、トレードを行おうとした時にチャートにてEUR/JPYの下落スピードが落ちてきているのではないのかと思い、GBP/JPYの方が比較的下落幅が小さく、下落の余地があるのではと思ったからです。
その後、数時間で100pips以上下落し、反発してレートが戻されたところで決済をした形になりました。
こういう荒い相場では、ある程度の利益を確保したら小まめに決済をし利益を確保した方が良いのではと思うトレードでした。
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2011年4月16日土曜日

EUR/USDはボックス相場に

EUR/USDは、1.4400~1.4500の間でボックス相場になっています。
なかなか1.4500の壁を突破できないものの、1.3800付近でも反発をしているようです。
欧州では再びギリシャの不安などの話題が上がっており、政策金利が上がったものの、一筋縄では上昇していかないようです。
このボックス相場を利用して、1.4400付近で買い、1.4500付近で売りとトレードをしていきたいと思います。
日足チャートなどでは上昇トレンドなので、ロング(買い⇒売り)でトレードを行う方が個人的に安全なのではないかと思います。
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2011年4月12日火曜日

昨日~今日のAUD/JPY相場への対応

相次ぐ強い地震の影響もあり、クロス円相場は全体的に下落。
AUD/JPY相場は、昨日の朝に90円代の突破を目指した形になりましたが、節目のレートの為か 90円になった瞬間に押し戻されたような形になりました。
そこからは下落トレードが形成されました。
なので、利益確定の売り注文を88.5円、新規の買い注文を88.0円にセットしましたが、今朝の地震で両方とも約定しました。
結果としては、+100pipsぐらいで決済、新規ポジションは-100pipsぐらいの含み損とイマイチな結果になりましたが、とりあえずは利益確定ができて良かったです。
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2011年4月11日月曜日

神経質な値動き・・・

余震が続いていますね・・・
皆様、身の安全にご注意下さい。
為替相場の方も、余震の影響で値動きが荒くなります。
EUR/USDへの影響は少ないものの、多少は影響を受けているので、レート通知メールなどを設定して相場の状況を常に把握しておいた方が良さそうです。

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2011年4月9日土曜日

EUR/USD、1.4500に迫る勢い有り

欧州の政策金利は引き上げられました。
直後は、利益確定の売りが入ったからかわかりませんが少し下落したものの、上昇トレンドが続いています。
1.4500が心理的な節目と言われており、ここを突破できるかが来週の相場のポイントになるのではないかと思います。
ここを突破できれば、1.5000も射程圏に入るのではないかと思います。
来週は、米国の重要指標が多数あるのでこれらの指標の結果を考慮しながらポジションの調整を行いたいと思います。
ちなみに、現在はAUD/JPY(エントリー87.50円)とEUR/USD(エントリー1.4400)のロングをそれぞれ保有中です。
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2011年4月7日木曜日

欧州は政策金利を上げるのか??

最近は、震災の影響で不安定なクロス円トレードを控え気味にし、EUR/USDをメインで行っています。
自分としてのEUR/USDの魅力の一つは、意外に一日の値動きが大きいところです。
午前から夕方前までは値動きが小さいですが、夕方からは欧州勢の参加により、値動きが活発になっていきます。
なので、午前から午後で相場の方向感を見定めて、夕方からトレードをするのも有効な場合もあります。
ちなみに、あまり外貨同士のペアに馴染みのない方に分かりやすく説明すると、現在のEUR/USDのレートはおよそ1.4000ですが、アメリカ・ドルが有利な場合は「1.0」に近づき、欧州ユーロが有利な場合は「2.0」に近づきます。
本日は、欧州の政策金利の発表が予定されており、利上げが予測されて上昇トレンドになっています。(2.0に近づいている)
1.4350付近に売り注文が集中しているようで、この価格付近が天井になっています。
実際に利上げが行われるかわかりませんが、俗に言われるのが「予測でエントリーして、結果で決済する」という言葉があります。
逆に、発表の直前にレートの前後数Pipsに逆指値注文を入れておく方法もあります。
今晩は、後者の方法でEUR/USDのトレードを行いたいと思っています。
この場合の自分的な注意点は、あまり欲張らないことです。特に、長期トレンドと逆の方向へ値動きした場合は、一時的なものである可能性もあるので、数Pipsでもプラスになれば十分と臨むべきです。
長期トレンドと同じ方向に動いた場合は、さらなる上昇の可能性もあるので、少し利益伸ばしを狙っても良いかもしれませんが。
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2011年4月6日水曜日

FXはギャンブルなのか

こんなテーマで、知人とこの間軽い討論をしてました。
知人が言うには、FXもパチンコや競馬のようなギャンブルと同じだと言ってました。
私自身、FXを行っていて思うのは、大きな括りではギャンブルなのかもしれませんが、性質は違うのではないかと思います。
例えば、コインを投げて裏か表か当てるギャンブルがあった場合、表も裏も出現率は同じ2分の1です。
為替レートも、上がるか下がるかは2分の1です。一見、同じ2分の1の確率ですが、コイン・トスは純粋に2分の1で、裏か表のどちらかが出るか「予想」することはできません。過去の出目などを統計しても、常に出現率は2分の1です。
一方、為替レートは過去の値動きや指標などによって、上がるか下がるかを「予想」することができます。
この「予想」は、「勘」などではなく、根拠のある予想です。
なので、上がるか下がるか2分の1でも、「予想」により6:4、8:2、10:0にでもすることができるのです。
このことから見えてくるのは、5:5の確率以上の時にトレードをすることが大切なことです。
しっかりと予測をすれば、利益を得る確率を上げることができるのです。
一回一回のトレードを見れば、勝ったり負けたりとギャンブルの一面があるかもしれませんが、しっかりと予測をしてトレードをすればトータルで勝つことができるのが、ギャンブルと投資の違いなのではないかと思います。
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2011年4月3日日曜日

円高から一転、円安方向へ

為替相場(特にクロス円)にとって、急降下から急上昇という2週間でした。
保険などの支払いで円が買われることを見込んだ円買いと、仕掛け的な円買いで円相場は一気に円高になりました。
その後、為替介入が入り、一気に円安方向へ動きました。
先週の金曜日の米国雇用統計の発表も、予想よりも改善されており、結果的に円安方向への誘導を手助けした形になったのではないかと思います。
今後の相場がどうなるか目が離せないところですが、地震の影響による経済の低迷などが表面化してきた場合、このまま一気に円安方向へ進んでいくかもしれません。
つかめれば大きなチャンスになりそうですが、なかなか先読みが難しい展開が続くと思います。
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