先週の相場は、祝日が二日あった事もあり、比較的穏やかな相場でした。
さらなる為替介入の思惑から、一時85円台後半まで円安が進みましたが、先週のUSD/JPYの終値が84円台前半まで再び円高方向へ進んでいます。
再び83円台へ突入したら、もしかしたら再び為替介入が入るのかもしれません。
それを匂わせる発言などは特にないようですが。
再来週には、再び月一度とも言える米国雇用関連の統計が控えてるので、まだまだ注意が必要な相場になりそうです。
2010年9月18日土曜日
為替どっとコム業務停止命令
さらなる介入も・・・
2010年9月16日木曜日
現在運用中のシステムパフォーマンス
2010年9月15日水曜日
円高から一転して円安
2010年9月14日火曜日
新しいタイプのFXの取引
2010年9月13日月曜日
システム作りのコツ
テクニカル分析を大きく分類すると、順張り向きと逆張り向きがあると思います。
順張り向きは、発生したトレンドを追従して利益を伸ばすタイプです。そして、逆張り向きは、トレンドの転換点を見分けるタイプです。
この両者の特性を生かす事が、「だまし」と呼ばれる嘘のサインを見分けるポイントになります。
なので、システムを作る際は、両タイプの分析ツールを組み込むようにすると良いと思います。
例えば、一MACDは順張りタイプのテクニカル分析ツールですが、これにRSIの逆張りタイプのテクニカル分析ツールを組み合わせる事により、より正確なエントリータイミングを見つける事ができるようになります。
MACDなら、ゴールデンクロスやデッドクロスがエントリーの基準となりますが、これにRSIの数値がエントリー基準として加わるのです。
この組み合わせは、一番ポピュラーな組み合わせです。
テクニカル分析ツールを複数組み合わせると、エントリーの回数が減少するので利益を得るチャンスを逃してしまう事も多々ありますが、それだけ精度の高いエントリーをするという事は、結果として損失も減らせるので、利益に繋がっていくと思います。
順張り向きは、発生したトレンドを追従して利益を伸ばすタイプです。そして、逆張り向きは、トレンドの転換点を見分けるタイプです。
この両者の特性を生かす事が、「だまし」と呼ばれる嘘のサインを見分けるポイントになります。
なので、システムを作る際は、両タイプの分析ツールを組み込むようにすると良いと思います。
例えば、一MACDは順張りタイプのテクニカル分析ツールですが、これにRSIの逆張りタイプのテクニカル分析ツールを組み合わせる事により、より正確なエントリータイミングを見つける事ができるようになります。
MACDなら、ゴールデンクロスやデッドクロスがエントリーの基準となりますが、これにRSIの数値がエントリー基準として加わるのです。
この組み合わせは、一番ポピュラーな組み合わせです。
テクニカル分析ツールを複数組み合わせると、エントリーの回数が減少するので利益を得るチャンスを逃してしまう事も多々ありますが、それだけ精度の高いエントリーをするという事は、結果として損失も減らせるので、利益に繋がっていくと思います。
2010年9月12日日曜日
先週の運用結果
先週は、相場の動きを少し警戒したので、シャープレシオ(安定性)の一番高いシステム一本のみの運用にしました。
その結果の損益は、+7000円でした。
今週も民主党の代表戦などが相場にどう影響してくるのか、注目したいと思っています。
日本円が円高傾向にあるということは、投資家として日本の情勢に関心を示してる可能性が高いのではないかと思います。
仮に、新しい総理大臣誕生となれば、相場が荒れる可能性も十分あると思います。
なので、今週もシャープレシオの高いシステム一本のみの運用でしばらく様子を見たいと思っています。
ドリームバイザーのFASTAへ口座開設をして頂いた方が数十名いらっしゃるようで、FXでの勝ち組は数%と言われていますが、陰ながらその数%になれるよう応援致します。
その結果の損益は、+7000円でした。
今週も民主党の代表戦などが相場にどう影響してくるのか、注目したいと思っています。
日本円が円高傾向にあるということは、投資家として日本の情勢に関心を示してる可能性が高いのではないかと思います。
仮に、新しい総理大臣誕生となれば、相場が荒れる可能性も十分あると思います。
なので、今週もシャープレシオの高いシステム一本のみの運用でしばらく様子を見たいと思っています。
ドリームバイザーのFASTAへ口座開設をして頂いた方が数十名いらっしゃるようで、FXでの勝ち組は数%と言われていますが、陰ながらその数%になれるよう応援致します。
2010年9月8日水曜日
最近の楽しみ
最近のマイ・ブームは、FASTAで提供しているサンプルのシステムを別の時間設定や、別の通貨でテストすることです。
初期設定での通貨で運用パフォーマンスが悪くても、別の通貨で運用テストを行うと意外にパフォーマンスが良い組み合わせがあったりするので、掘り出し物を見つけた気分でなかなか楽しんでいます。
その際の注意点としては、通貨ペアを変えた場合、取引コストの設定を変えないといけません。
例えば、USD/EURのシステムは取引コストが2pipsに設定されていますが、このシステムをGBP/JPYでテストする場合は8pipsに変えないといけません。
私のオススメとしては、実際の取引コストよりも1~2pips多く設定することです。レートの滑りなども想定した場合、このぐらいの誤差を想定した方が良いからです。
初期設定での通貨で運用パフォーマンスが悪くても、別の通貨で運用テストを行うと意外にパフォーマンスが良い組み合わせがあったりするので、掘り出し物を見つけた気分でなかなか楽しんでいます。
その際の注意点としては、通貨ペアを変えた場合、取引コストの設定を変えないといけません。
例えば、USD/EURのシステムは取引コストが2pipsに設定されていますが、このシステムをGBP/JPYでテストする場合は8pipsに変えないといけません。
私のオススメとしては、実際の取引コストよりも1~2pips多く設定することです。レートの滑りなども想定した場合、このぐらいの誤差を想定した方が良いからです。
2010年9月6日月曜日
池上彰の学べるニュース
2010年9月5日日曜日
2010年9月4日土曜日
2010年9月3日金曜日
客観的に見ることの大切さ
2010年9月2日木曜日
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