米国の雇用統計は、事前予想で失業率が0.1%悪化、雇用者数は+4万人ほどの改善の予想になっています。
前月も大幅な改善予想で、実際にはあまり改善されていなかったことにより、下落しました。
今回も、事前予想が比較的高い為に、反動の下落が懸念です。
特に、エジプトの情勢不安の問題もあるので、注意が必要です。
豪ドルは、この発表前の期待から現在は83円台を回復しています。
雇用統計の結果次第では、日本円・ドルにつられる形で83円台後半ぐらいまでは上昇するのではないかと期待してます。
20代後半の極々普通の会社員がFXで奮闘する記録です。 経済知識等はほとんどなく、初期投資も10万円ほど・・・ ダメな例として参考にして下さい。