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2010年9月4日土曜日

ADPと雇用統計

昨日の雇用統計は事前よりも改善で、失業率は変わらずだったので、上昇相場になりました。
ADPが事前予想よりも、悪化していたので、雇用統計も悪化するのではと思っていましたが…
私のイメージとしては、ADPは雇用統計の先行指標のような位置づけなのですが、このように逆になるパターンも多くあります。
裁量トレードをやってたら、ADPを頼りに売りエントリーして損失を被ってただろうと思っています。
今回は見にまわり、良い勉強になったと思います。
FXプライム
システムトレード

2010年9月3日金曜日

客観的に見ることの大切さ

トレードを行っていると、トレードに夢中になってしまうものです。
夢中になっていると、視野が狭くなって見えてくるものも見えなくなってしまうこともあると思います。
本日は、米国の雇用統計発表があり、ある意味為替の一ヶ月間の一番のイベントのようなものだと思っています。
システムトレードを始めてからも、この日の相場は常にチェックするようにしていましたが、本日はシステムを既に一時的に止めてあるので、客観的に相場を見れそうな気がしています。
たった一回では無理だと思いますが、客観的に見ることにより何かを学べればと思っています。
FXプライム
システムトレード

2010年9月2日木曜日

ADP雇用者数

昨日の米国ADP全国雇用者数は事前予想の+1.5万人から大幅悪化の-1万人になりました。
今週末の失業率等も予想よりも悪化するのではないかと、私は個人的に思っています。
再び荒れた相場になりそうなので、一旦システムトレードを停止して、来週から再開しようと考えています。
システムトレードの弱点は、なんと言ってもこのようなサプライズ相場ですから。
融通が利かない分、無理は禁物だと考えています。
システムトレード

2010年9月1日水曜日

改めて実感

最近、新しく運用を始めたシステムにGBP/JPYの通貨のものがありますが、ボラリティの高い通貨だけあり、損失を受ける際の額が大きいです。
今週は雇用統計がありますから、少々不安を感じたのでこのシステムは停止し、来週からの運用にすることにしました。
タイプ的には、移動平均線からローソク足が大きく離れたら売買するものなので、一方向のトレンドに弱いのがネックです。
システムトレード

2010年8月31日火曜日

昨日より全面高

政府の対応への失望売りなどで、全面高の展開になっています。
かなり強いトレンドが発生しているので、利益のチャンスがあるかと思いきや、私が入れ替えを行ったシステムはこのような展開に弱かったようで、全体的にマイナスになってしまいました・・・
手動で強制ポジションカットも行いながら、なんとか抑えてるという感じになっています。
この調子だと、週末の米国雇用関連指標発表が少し不安です。
今のところの週間予想では、失業率などは悪化予想なので、予想よりも悪化していた場合は、さらなる円高傾向に拍車がかかるかもしれません。

システムトレード

2010年8月30日月曜日

システムを入れ替えてスタート

先週末は久しぶりにドリームバイザーのメンテナンスが分割メンテナンスだったので、運用中のシステムの検証などを行えることができました。
現在はサーバー型1本、自分のパソコンでの運用4本で運用中ですが、そのうちの2本の収益率が低下気味だったので、現在の相場に合わないと判断して入れ替えました。
一つは、新しく参考モデルとして発表されたCHF/JPYのシステムを少し損切りルールをアレンジしたものと、AUD/JPYの新しい自作システムを起動開始してみました。
しかし、今週は米国関連の雇用関連指標があるので、ここをどう乗り切るのか少し不安はあります。
システムトレード

2010年8月29日日曜日

昨日の新聞で

首相の為替介入への言及の記事が載っていました。
場合によっては追加の金利緩和策なども有り得そうな内容でしたが、さらなる円高が進んだ場合の対策になりそうな気がします。
今週は、米国の雇用関連の重要指標の発表が控えていますので、それにより円相場がどう動くかで対策が進められるのでしょうか。
FRBも対策に乗り出しそうな内容が書かれていましたが・・・
もともと雇用関連指標で注目の週になりそうですが、多方面からの視点で注目の週になりそうです。
システムトレード