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2010年9月8日水曜日

最近の楽しみ

最近のマイ・ブームは、FASTAで提供しているサンプルのシステムを別の時間設定や、別の通貨でテストすることです。
初期設定での通貨で運用パフォーマンスが悪くても、別の通貨で運用テストを行うと意外にパフォーマンスが良い組み合わせがあったりするので、掘り出し物を見つけた気分でなかなか楽しんでいます。
その際の注意点としては、通貨ペアを変えた場合、取引コストの設定を変えないといけません。
例えば、USD/EURのシステムは取引コストが2pipsに設定されていますが、このシステムをGBP/JPYでテストする場合は8pipsに変えないといけません。
私のオススメとしては、実際の取引コストよりも1~2pips多く設定することです。レートの滑りなども想定した場合、このぐらいの誤差を想定した方が良いからです。
システムトレード

2010年9月6日月曜日

池上彰の学べるニュース

先週の「池上彰の学べるニュース」を、今日時間があったのでやっと見る事ができました。
円高についてやってました。
為替介入について一つ学べたのは、為替市場の資金の流通量が莫大過ぎて、日本一国で円売りドル買いを行ってもほとんど効果が期待できない事を知りました。
この番組は、世の中の仕組みを分かり易く説明してくれるので、お気に入りです。
経済関連のニュースも取り上げる率が高いのもお気に入りポイントです
システムトレード

2010年9月5日日曜日

先週のシストレ

先週のシステムトレードは-35000円でした。
ボックス相場向きのシステムに変更したのが裏目に出てしまった感じです。
特に新しく運用を開始したGBP/JPYはボックス相場向きで、円高トレンドにも関わらず買いポジションエントリーと損切りを繰り返す形で、先週の損失の大半はこのシステムのものでした。
今週は少し様子見を重視しながらシステムを運用したいと思っています。
システムトレード

2010年9月4日土曜日

ADPと雇用統計

昨日の雇用統計は事前よりも改善で、失業率は変わらずだったので、上昇相場になりました。
ADPが事前予想よりも、悪化していたので、雇用統計も悪化するのではと思っていましたが…
私のイメージとしては、ADPは雇用統計の先行指標のような位置づけなのですが、このように逆になるパターンも多くあります。
裁量トレードをやってたら、ADPを頼りに売りエントリーして損失を被ってただろうと思っています。
今回は見にまわり、良い勉強になったと思います。
FXプライム
システムトレード

2010年9月3日金曜日

客観的に見ることの大切さ

トレードを行っていると、トレードに夢中になってしまうものです。
夢中になっていると、視野が狭くなって見えてくるものも見えなくなってしまうこともあると思います。
本日は、米国の雇用統計発表があり、ある意味為替の一ヶ月間の一番のイベントのようなものだと思っています。
システムトレードを始めてからも、この日の相場は常にチェックするようにしていましたが、本日はシステムを既に一時的に止めてあるので、客観的に相場を見れそうな気がしています。
たった一回では無理だと思いますが、客観的に見ることにより何かを学べればと思っています。
FXプライム
システムトレード

2010年9月2日木曜日

ADP雇用者数

昨日の米国ADP全国雇用者数は事前予想の+1.5万人から大幅悪化の-1万人になりました。
今週末の失業率等も予想よりも悪化するのではないかと、私は個人的に思っています。
再び荒れた相場になりそうなので、一旦システムトレードを停止して、来週から再開しようと考えています。
システムトレードの弱点は、なんと言ってもこのようなサプライズ相場ですから。
融通が利かない分、無理は禁物だと考えています。
システムトレード

2010年9月1日水曜日

改めて実感

最近、新しく運用を始めたシステムにGBP/JPYの通貨のものがありますが、ボラリティの高い通貨だけあり、損失を受ける際の額が大きいです。
今週は雇用統計がありますから、少々不安を感じたのでこのシステムは停止し、来週からの運用にすることにしました。
タイプ的には、移動平均線からローソク足が大きく離れたら売買するものなので、一方向のトレンドに弱いのがネックです。
システムトレード